
「至誠天に通ず」は孟子の言葉で
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至誠天に通ず、
至誠にして動かざる事、
未だこれあらざるなり
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極めて純粋なまごころをもって
行動すれば、
いつか必ず天に通じ
認められる
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という意味ですが、
ただいま、
目の前の一瞬一瞬を大切に
その時を味わいながら
まごころ込めて
向き合うこと
とてもアナログで
非効率な行動かもしれませんが
この非効率な
その瞬間を
じわ~っと
しっかり味わう
しっかり受け止める
そして、
しっかり向き合う
その中で見えてきた
本当に大切にしていきたいことを
貫き通していく
貫き通す・・・・
これが至難の技。カンタンに忘れてしまうんだな〜。
なんど年初で誓って、そのまま忘れてしまうことを繰り返してきたことか!
しかし、個性とは
そんな貫き通す営みの中から、育まれていくものかな
*
「至誠天に通ず」
吉田松陰はじめ、
幕末を支えた偉人たちも
大切にしていた考え方
今の時代にも通じる
日本人の心を形成する
大切な言葉だと思います。
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